こんにちは！福島県いわき市に本社を構え、福島県郡山市、福島県福島市などの東北エリアと関東エリアで活動している株式会社縁です。
株式会社縁では、復興事業として原子力発電に関わる工事やプラント足場工事などを行っております。
今回はプラント足場工事で用いられる吊り足場の組み立て工程についてご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

プラントの足場工事とは？

プラント工事を円滑に行うためには、作業員の安全を確保した足場を組み立てる必要があります。
仮に足場が不安定な場所で作業を行えば、作業員が転落するリスクも高く、プラント設備にダメージを与える恐れもあるでしょう。
一般的にプラント工事は住宅工事などよりも規模が大きく、長期間工事をしなければなりません。
また、プラント工事の場合、足場の広さや移動量、階段数への配慮も必要となり、目的に応じて使い分ける知識や経験が求められる工事です。

吊り足場組み立ての工程

吊り足場を組み立てるには、まず安全設備の装着をします。
次に親子パイプを1200mmの間隔で設置し、コロバシパイプを900mmの間隔で設置します。
作業を行う際は命綱をしっかり繋ぎ安全を確保しましょう。
パイプの設置が完了すると、足場板を端部を重ねず突き合わせて置いていき、朝顔パイプを繋げます。
最後に落下防止網を綱の継手部分が引っ張り力によって開かないように設置して作業が完了となります。
足場工事は、プラント工事の現場で作業する人々の安全を保つ、プラント工事の現場で欠かせない存在なのです。

【求人】やりがいのあるお仕事

株式会社縁では、プラント工事の現場スタッフとしてご活躍いただける方を募集しております。
原発関係や各種プラントの工事などエネルギー開発に欠かせない現場でのお仕事ですので、社会貢献を感じられるやりがいのあるお仕事です。
プラント工事の求人をお探しの方は、ぜひお気軽にご応募ください。

良好な協力関係を築いていきましょう

株式会社縁では、プラント工事の現場でサポートいただける協力会社様を募集しております。
高品質な施工をお客様にご提供するため、良好な協力関係を築いていただければと考えております。
協力会社をお探しの企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。